日本一のりんご産地

日本一のりんご産地として有名な青森県。
その中でも「弘前市下湯口」で生産されたりんごは特に美味しいとされています。
水はけの良い火山灰土はりんごの甘味を増し、適度な温度差はりんごを赤く色づかせます。
長年培われた栽培技術と豊かな環境から生まれる本物のりんごを味わってみてください。

農業へのこだわり

農業には、色々な形の農業があると思います。
食料供給として限りなく企業に近い農業、ゆとりや安らぎを与える観光農業など、
今や農業はすべての産業の中心に位置する存在です。
私たちは農業の持つ可能性を、生活者の視点に立って模索して行きたいと思っています。

独自の環境から生み出される美味しさ

弘前市下湯口（しもゆぐち）というごく限られた地域は、りんご作りに最適な場所として有名です。丹念な土作りへのこだわりと長年培った名人技の剪定(せんてい）が、おいしいりんごの秘密です。

お求めやすい価格でお客様のお手元へ

ダイヤモンドアップルのイチ押し「葉とらずりんご」の生産を増やすことで、省力栽培が可能となり、よりお求めやすい価格が実現しました。

ダイヤモンドアップルとフクロウ

フクロウは野ねずみの天敵で、りんご園の野ネズミ被害(冬場りんごの根元を食べられる)を減らすことができるため、りんご園に巣箱を設置するなどして、フクロウを増やす活動をしています。フクロウは安心安全なりんごづくりにとって最適なパートナーなのです。

主な販売スケジュール

新鮮なおいしさをお客様の元へお届けする為にもぎたてをお送りしております。
収穫後在庫がなくなり次第販売終了となりますのでお早めのご予約をお勧めいたします。

王　林
10月下旬～11月上旬
酸味が少なく甘みが強い青りんごの王様

サンふじ
11月中旬～
甘味と酸味のバランスが取れた人気種

王林＆サンふじ
11月中旬～
人気品種詰め合わせ

葉とらずふじ
11月中旬～下旬
ダイヤモンドアップル自慢の葉とらず

りんご水
通年販売
リンゴ果汁そのままのストレートジュース

ダイヤモンドアップルの葉とらずりんご

葉っぱには、りんごへ養分を送り、大きく甘くするという大切な役目があります。しかし、今までの栽培方法だと、着色を良くする為に収穫前にその葉っぱを摘んでしまっていました。その為、色は赤いのですが、鮮度や味がイマイチ…だったのです。
ダイヤモンドアップルは、ここに着目し、葉っぱを摘まずに残すことにしました。するとどうでしょう！栄養たっぷりで甘く、とってもみずみずしいりんごが出来上がったのです！
葉陰による色ムラはできますが、この黄色い葉っぱの模様こそ、まさにおいしいりんごの「証」なのです。

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農園概要

	経営規模		樹園地　4ヘクタール
	品種構成		ふ　じ　60% つがる　20% 王　林　15% その他　5%（紅玉・ジョナゴールド）
	生産量		11,000箱（平成19年産の実績から）
	所在地		〒036-8265 弘前市大字下湯口字青柳54
	TEL&FAX		0120-026-826（フリーダイヤル）
	従業員		2名
	臨時雇用		20名（季節雇用最多時）
	その他		家族経営協定締結（平成18年）